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暮らしと保険 火災って他人事?~火災の発生原因~

「我が家では火の用心は万全だから、火災に遭わない」と言われる方がいらっしゃいますが、本当に大丈夫なのでしょうか?
平成27年における出火件数は39,111件であり、全国で約13分間に1件もの割合で火災が発生していることになります。
建物火災の発生原因を見てみると、第1位(10.3%)が「放火」となっています。

総務省消防庁「平成27年(1月から12月)における火災の状況(確定値)」より

「我が家からは火を出さない!」と思っていても、放火される危険や隣家からのもらい火の危険が潜んでいます。こうした隣家からのもらい火で自宅が焼失しても、「失火の責任に関する法律」(明治三十二年法律第四十号)によって、多くの場合火元の損害賠償責任は免除され、火元からの損害賠償を期待することはできません。もちろん、自ら注意し、火を出さないような対策をとっておくことは重要なことですが、それだけでは自分の財産を守りきれないこともあります。
発生原因の上位には「たばこ」や「こんろ」など、よく聞く原因があがっていますが、火災は思わぬ原因で発生することもあります。コンセントの部分に溜まったホコリが原因で発火する「トラッキング現象」による火災、ガラス製の置物に直射日光があたり、レンズの役割をはたし火災が発生する「収れん火災」など、思わぬところに出火する原因が潜んでいます。まさしく、他人事ではありません。

長年かかって築いてきた財産を焼きつくし、時には生命を奪う恐ろしい火災……防火の対策をとり、火災に遭わないことが一番ですが、万が一火災に遭ってしまったときのために、保険の手当ても忘れてはなりません。
損保ジャパン日本興亜では、火災をはじめとする様々な災害への備えとお住まいに関わる幅広い補償をご用意しています。
それぞれの商品案内ページをご覧になりたい方は、以下のページをご確認ください。

参考

トラッキング現象とは

コンセントにプラグを差したままにしておくと、ほこりが溜まり、そこに湿気が加わることで、プラグの両極間の絶縁状態が悪化して放電が繰り返し生じることがあります。
この現象がトラッキング現象です。トラッキング現象による火災を防ぐためには、コンセントに差したままのプラグに、ほこりなどがついていないか点検、清掃することが必要です。

収れん火災とは

太陽光線が凹面状、凸面状、球面状のガラス製品などにあたり、レンズ効果により燃えやすい物に焦点を結んだ結果発火し、発生する火災をいいます。花瓶や猫よけの水入りペットボトルが発火の原因になった例もあります。 直射日光のあたる窓際にガラス製品などを置かないことで防ぐことができます。

本ページの内容に関して

詳しい内容については、取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください。