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国内金融機関唯一「世界で最も倫理的な企業2011」に選出

2011年05月27日

株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長:櫻田謙悟)は3月15日、「世界で最も倫理的な企業2011」(2011 World’s Most Ethical Companies)に、国内金融機関として唯一選出されました。2009年に続き2回目の選出となります。

  1. 「世界で最も倫理的な企業」とは
    企業倫理や企業の社会的責任を専門にする米国のシンクタンクであるエシスフィア・インスティテュート社が、企業の倫理性について2007年から毎年調査を行い発表しているもので、今回は上位110社が選出されました。調査は次の4つの評価項目から、全世界の100を超える国々の38業種、3,000社を対象に実施されました。
    世界で最も倫理的な企業2011
    • (1)企業倫理と法令順守プログラム
    • (2)評判、リーダーシップ、イノベーション
    • (3)企業統治
    • (4)CSR(企業の市民活動および社会的責任)に関する取り組み
  2. 損保ジャパンの取り組み
    損保ジャパンは、1990年に「地球環境リスクマネジメント室」を設置し、以来、社員ひとりひとりが、「全員参加」、「地道・継続」、「自主性」の3つをキーワードとしてCSRの取り組みに注力してまいりました。また、1997年に事務本部ビルで国内金融機関として初めてISO14001を取得するなど、PDCAサイクルに基づいた環境マネジメントシステムを展開しています。2006年度からは、「気候変動における『適応と緩和』」、「安全・安心へのリスクマネジメント」、「CSR金融」、「地域における協働の促進」の4つをCSRの重点課題に掲げ、損保ジャパングループ内のCSRの浸透に努めております。
    損保ジャパンは今後も、先進的な戦略と社員ひとりひとりの積極的な行動により、事業を通じて環境問題や社会的課題の解決に取り組んでまいります。

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