救助が必要な場合

◆手続きの流れ概要図

まず、船固め等の迅速かつ適切な船舶安全措置をおとりください。

遭難状況や救助の要否等を確認し、速やかに船主、海上保安部等の関係官庁及び当社にご連絡ください。

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遭難状況、本船の大きさ、積荷の有無等を勘案の上、救助業者を選定します。

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遭難状況、救助成功の可能性等を勘案し、最適な救助契約を決定します。契約書への署名は本船船長が行ってください。

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船長は救助作業状況を航海日誌等に記録してください。

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救助完了後、当社は救助業者の求めに応じ、速やかに保証状を差し入れます。

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8.サーベイヤー・弁護士の手配^*

• *LOF契約の場合

9.陳述書や関係書類の入手^*

海事仲裁(Arbitration)に備え、船長の陳述書(STATEMENT)や関係書類の入手を行います。

• *LOF契約の場合

10.海事仲裁(Arbitration)^*

• *LOF契約の場合

救助作業の困難性、危険性や作業効率等を勘案し、救助費を決定します。

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• 海難救助と環境損害

救助業者と協定した救助費を保険金としてお支払いします。