「エコ・ファースト 2011年夏の節電の約束」を宣言 ~環境先進企業としての節電の取り組み~
2011年05月20日
2011年5月18日、損保ジャパンはエコ・ファースト制度認定企業として、節電の取り組みを策定し、環境大臣との約束の会において宣言しました。
- エコ・ファースト制度とは
「エコ・ファースト制度」とは、企業の環境保全に関する業界のトップランナーとしての取り組みを促進していくために環境省が設立した制度です。企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など自らの環境保全に関する取り組みを約束し、認定を受けるものです。2008年4月に設けられ、当社は同年11月に認定されました。
- 損保ジャパンの「2011年夏の節電の約束」について
関東地方及び東北地方における当社の2010年7月~9月の最大電力と比較し、本年7月~9月の電力を対前年で15%以上削減すべく、以下の取り組みを実施します。
- 社員・代理店を巻き込んだ地道な節電の取り組み
- 各店舗における節電キーパーの選任、責任持って対応する仕組みの構築
- 大口需要事業所における自家発電の活用の検討
損保ジャパンは節電対策を、社員の働き方を見直し、業務革新を行う機会として、前向きにとらえて取り組んでいきます。
<参考>