新企業CM「ひまわりと少年」放映 ~コンセプトは「感動する心を育てること。」~
2011年6月22日
株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長 櫻田 謙悟)は、新企業CM「ひまわりと少年」篇を制作し、本日から放映を開始します。
1.新CMのコンセプト
損保ジャパンは、未来を担う子どもたちが、本物の芸術に触れ、芸術に対する興味や理解を深めることを目的に、損保ジャパン東郷青児美術館での小・中学生の無料鑑賞や小・中学生向け対話型美術鑑賞会など美術鑑賞教育活動を展開しています。
本CMでは、子どもたちの「感動する心」を大切にしている損保ジャパンの企業姿勢をご紹介するため、コンセプトを「感動する心を育てること。」に決定しました。
2.新CMの内容
ゴッホの「ひまわり」を見て、初めて本物の芸術に触れ、心を動かされた少年の心象風景を表現しています。
3.放映予定
本日のBS朝日「世界の名画」(午後9:00~9:54)からテレビ放映を開始します。
また、本日以降、損保ジャパンのオフィシャルホームページでもご覧いただけます。
4.制作エピソード
撮影は5月下旬、新宿の損保ジャパン本社ビル内の損保ジャパン東郷青児美術館で行われました。撮影に参加した子どもたちは、撮影までの間、美術館がある42階回廊の窓からみえる建築中のスカイツリーや東京ドームなど、自分たちが知っている建物を熱心に探していました。
「対話型美術鑑賞会」や小・中学生の無料観覧を紹介するシーンには、この日子どもたちに体験してもらった実際の鑑賞会の様子を使用しています。なかには、初めて美術館に足を運んだ子どももいて、絵を見る楽しさを感じてくれました。ゴッホの「ひまわり」は、映像でもその力強さを感じることができます。絵画のディテールを見せていくカットから子どもの心象風景とつながるCGの「ひまわり」にもぜひご注目ください。