ここが知りたい、事故サービス 車両盗難の現状

1. 車両盗難の現状

国内における2016年(1月から12月)1年間の自動車盗難発生件数は、以下のとおりです。

(警察統計より) ※本統計は車両本体の盗難であり、部品ねらい、車上ねらいは含まれない。
  2015年1月~12月 2016年1月~12月 増減 増減比
合計 13,821 11,655 -2,166 -15.7%
キーあり*1 3,523 3,125 -398 -11.3%
キー無し*2 10,298 8,530 -1,768 -17.2%
  • *1キーあり:鍵をつけたままの状態で盗難にあったもの(ドアロックの有無は問わない)
  • *2キー無し:鍵をかけた状態で盗難にあったもの(ドアロックの有無は問わない)

2. 自動車盗難防止のポイント

自動車盗難に遭わないためには、お客さま(自動車ユーザー)ひとりひとりが防犯意識を高めることが重要です。

その1.車を離れるときは、全ての窓・ドアを完全に閉め、ロックすること!

「すぐ戻るから、付けたままでも大丈夫」と思っていると危険です。「キーあり」の状態で盗難された件数は減少していますが、盗難被害に占める割合は25.7%と依然として高い値です。常に鍵を閉める習慣を付けましょう。

その2.キーの保管に注意!

スペアキーをバンパーの裏側等に保管すると危険です。車体に保管しないようにしましょう。

その3.盗難防止装置を活用!

イモビライザー(電子式移動ロック装置)*3やハンドルロック、盗難警報装置等を活用すると効果的です。

  • *3イモビライザーとは・・・
  • イモビライザーとは、「電子的なキーによる照合」によって、不正なキー(不正に作られた合鍵など)や不正浸入によるエンジン始動を防ぐことができる装置です。

その4.車内に貴重品を置きっぱなしにしない!

貴重品の他、鞄、荷物、小銭などを車内に置いていると危険です。近年では、車上荒らしも多発しているので注意しましょう。

その5.駐車場に工夫を!

自宅の駐車場には、防犯カメラ等の防犯機器を備えておきましょう。月極駐車場も、なるべく夜間でも明るく人通りの多い場所や防犯設備の備わった駐車場を選びましょう。