火災保険の構造級別

このページは旧損保ジャパンの情報を掲載しています。

火災保険は、建物の構造によって「構造級別」が定められており、これに応じて保険料率が決定し、保険金額に保険料率を乗じることにより保険料が確定します。構造級別は、住宅物件とそれ以外で以下のとおり区分されており、A構造または特級は保険料率が低く、D構造または4級は保険料率が高くなります。

  • *1新家庭保険および積立火災保険「ゆとほーむ」のマンション料率は、A構造の共同住宅建物で、以下のいずれかの条件を満たす場合に適用します。マンション料率は、A構造の料率よりも低くなっています。
    • (1)区分所有建物の専有部分(共有持ち分を保険の目的に含める契約を含みます。)
    • (2)同一被保険者の所有に属する共同住宅で、同一建物内に5以上の住宅があるもの、または同一構内に所在する他の共同住宅と合計して10以上の住宅があるもの)
  • *2特約火災とは、「住宅金融公庫特約火災保険」「沖縄振興開発金融公庫特約火災保険」「勤労者財産形成融資住宅特約火災保険」をいいます。

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